今回は成績を上げるために
私の思いや普段から大事にしていることも書いてみました。
ぜひご一読いただければと思います😄

ただ通うだけでは意味がない

当たり前のことではありますが
塾に行けば誰でも成績が伸びるわけではありません。

もちろん今まで全く勉強をしていなかった子が、
塾に通うことである程度の学習時間が増えることで伸びることもありますが、

本当の意味で
成績・学力を上げるためには、

ただ通っているだけでは…
意味がないと言えるでしょう。

毎日塾の授業を
ただただ受けているだけでは
それは同じことがいえます。

この話は
どこの塾に通ってもそうでしょう。

塾ごとにやり方や環境が異なるため、
そこに入ったことで
気持ちにスイッチが入ったり「刺激を受けて頑張ろう」となればそれはそれで成果ありだと思います。

最も肝心なのは〇〇

しかし、最も肝心なのはやはり
生徒さん本人です。

丁寧に教えても、どれだけ良い授業をしても
本人にそれらを受け入れる姿勢・気持ちがなければ
ほとんど何もしていないのと一緒です。(少し言い過ぎかもしれませんが…)

気持ちの面が何よりも重要ということです。

「成績を上げられるように頑張ろう」
「英語を得意教科にしよう」
「〇〇ちゃんには負けないようできるだけやってみよう」

などといった思いと
塾や講師を有効活用することで
はじめて本当の学力が身についてくるのです。

せっかく塾に通うのであれば

「よっしゃ！頑張ってやろ！」
「あいつには負けてられん！」
「次のテストでは絶対80点取るぞ！」

という強い気持ちを持ち続けてほしいと思っております。

主導権は生徒にあり

そして、その気持ちを形成していくのも
塾の仕事の1つかなとも考えています。

講師と生徒の関係は、
我々講師が教える側ですので

一見、こちらに主導権があるようにも感じますが

実際は、指導を受ける”生徒”側にあります。

「授業をちゃんと聞いて、
1つでもできるようにして帰ろう」

という受け入れる心が
なければ授業は成立しません。

そういった意味では、
授業の良し悪しというのは意外にも生徒が握っているのです。

こんなことを言っていますが
当然、我々も良い授業をしよう・何か1つでも身につけてもらおうと

1つ1つの授業
1人1人の生徒に

全力で挑んでいます。

学習塾CONNECTでは、
生徒さんたちにきちんと聞いてもらえる状況作りと、
その先生の言うことを信じて進んでいけば大丈夫という信頼関係作りを大事にしています。

ただ塾に通っているだけでは
成績が上がらないのと同様で、

我々もただ教えているだけでは
成績を上げてあげられないのです。

講師：「できるようにしてあげよう」
生徒：「成績を上げるためにちゃんと話を聞こう」

という講師と生徒の双方の合意がしっかりと取れるような関係の構築を
何よりもスタッフには大切にしてもらっています。

ここが噛み合ってくれば
学習への姿勢も変わり、成績向上に近づいていきます。

今塾に通っている方はもちろんのこと
塾を検討している方も

「今日は絶対にできるようになろう！」

など、積極的な姿勢で受講してみてください！

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