勉強ができる子に共通する、ちょっとした習慣
2026/10/19
こんにちは。塾長の増田です。
長年、たくさんの生徒を見てきて、気づいたことがあります。
学力の高さは、覚えている量だけでなく、
普段の机に向かう姿勢や、ノートの使い方といった、
ちょっとした習慣にも表れているように感じます。
あくまで私がこれまで指導してきた中での実感であり、
データを取ったわけではありませんが、
もしお子様に当てはまるところがあれば、早めに意識してみてもらえたらと思います。
姿勢と、鉛筆を持たない方の手
勉強中の姿勢は、思っている以上に学習に影響していると感じます。
頬杖をついたり、足を組んだり、猫背で目とノートの距離が近すぎたり。
だら〜っとした姿勢でやるのも。
こうした姿勢の生徒は、
どうしても集中力が続きにくい傾向があります。
姿勢の悪さは視力にも影響するので、
早いうちから意識しておきたいところです。
もう一つ気になるのが、
鉛筆を持っていない方の手です。
右利きの生徒であれば左手ですが、
この手が机の上に出ておらず、
ノートやテキストを押さえていない生徒は、
学力が伸び悩んでいるケースが多いように感じます。
片手だけで書いている生徒を見ると、つい声をかけたくなります。
ノートの使い方に表れるもの
消しゴムの使い方にも、意外と差が出ます。
間違えた部分をしっかり消さずに、
前に書いたものが薄く残ったまま上から書き直す生徒がいます。
結果として、自分でも何を書いたのか分からなくなってしまうことがあるのです。
こうした状態になりやすい生徒は、学力面でも伸び悩んでいる印象があります。
また、途中式やメモ書きの文字が小さすぎたり、
薄すぎたりする生徒も気をつけたいところです。
もちろん筆圧には個人差がありますが、
自分で書いたものを自分で読み返せないようでは、見直しのときに力を発揮できません。
計算メモ一つであっても、後で自分が読める大きさ・濃さで書く習慣をつけてほしいと思います。
漢字で書けるものは、漢字で
最後にもう一つ。
答えやメモを、なんでもひらがなで書いてしまう生徒も、
なかなか学力が伸びていかない印象があります。
これは本当に確信が持てるというぐらいに。
漢字には意味があります。
面倒だからといってひらがなで済ませてしまうと、
言葉そのものへの理解も浅くなってしまいます。
書き取りや抜き出し問題では当然漢字で書く必要がありますし、
普段のノートでも書ける漢字は漢字で書く習慣をつけておきたいところです。
今回挙げたのは、ほんの一部です。
姿勢や字の書き方といった小さな習慣は、見直そうと思えばすぐに変えられます。
お子様の普段の様子を、一度よく見てみてはいかがでしょうか。
今回はこのへんで。
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