こんにちは。
学習塾CONNECT 塾長の増田です。

夏休みの間は子どもが長時間お家にいることになるので、
心配事や悩み事がつきませんよね。

例えば、勉強面においては日々の学習習慣や宿題、自由研究をどうしていくか。
生活面では、子どもとの思い出づくりはどうしようか？
など、色々と考えることが多いと思います。

また、食事の準備なども加えると
普段と比べて負担が増えてしまうのが夏休みです。

共働きのご家庭の場合であれば、
昼間に何をやっているのかもとても心配になると思います。

上記のような悩みを解消するためには、
毎日の勉強の時間を決めたり、1日のノルマを決めるなど、
何を優先的に行うのかをしっかりと決めておくと、負担が軽減されると思います。

計画を立てて有意義な夏休みを過ごしましょう☀️

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規則正しい生活を

夏休みはどうしても生活のリズムが不規則になりがちです。

「昼夜逆転」にだけはならないように気をつけたいところです。

そのためには、朝から活動をして夜は早めに寝て、
深夜までスマホやゲームしないように心がけてください。

詳しくはこちら↓をチェックしてみてください。
規則正しい生活習慣と学力の関係性

小学生の1日の学習時間の目安

あくまでも１つの目安です。

学習習慣がまだ身についていないお子様は
10分でも20分でもいいので毎日学習を続けることが最も重要ですので
まずは勉強時間よりも毎日取り組むことを大事にしてみてください。

短時間であっても毎日取り組むことで、

「気がつけば思ったより進んでたー」
「俺がんばってるじゃん♪」

という経験を積み重ねることができますので、
そこで継続の大切さを学んでくれると思います。

スケジュールを立てることが大切

長期休みは無計画に過ごしてしまうと
あっという間に時間だけがどんどん経過してしまいます。

そうならないためにも計画を立てることが大切です。

「7月中に学校から出された宿題を終わらせる」
「8月10日までに読書感想文を終わらせる」

などの大まかなスケジュールを立てましょう。

学校によっては宿題がたくさん出されますので
きちんとスケジュールを立てないと、8月の終わりに焦ることになります。
お母さんお父さんも巻き込まれて、大慌てて宿題を終わらせたこともあるはずです…笑

勉強の計画にと同時に
家族のお出かけやお友だちとの遊びのスケジューリングを一緒に立てておくと
学習へのモチベーションにもつながるでしょう。

塾生の皆さんは
9時〜10時は塾で必ず自習する。など決めるといいかもしれません。
お家では誘惑も多く、なかなか勉強ができないと思いますので自習室をうまく活用してください！

取り組むべき内容は？

計算と漢字

夏休みはまとまった勉強時間がとれるチャンスですので
まずは学校の宿題から手をつけて、復習を中心に勉強計画を立てることをオススメいたします。

お子様に何をやらせていいのか迷っている保護者様は
まずは、計算と漢字を毎日取り組めるように環境を整えてあげてください。

この2つは基礎中の基礎なので毎日取り組みたいところです。

1冊でも構いませんので市販のドリルなどを購入し、
夏休みに1冊終わらせよう！と計画を立てていくのがいいですね。

取り組む際は
1日のページ数を決めて行うと効果的です。

ページ数と時間を決めて勉強することで、
「10ページ終わったー！！」
と、達成感を味わえるため、効果的な勉強法です。

苦手科目の復習！

夏休みの宿題や計算・漢字の他には、
苦手教科の復習も行いましょう。

午前は宿題
午後は苦手科目の勉強

このようにどのように・いつ・何を勉強するかスケジュールを立てておくと、有意義な夏にできると思います。
時間や取り組む量も具体的に決めておくと尚良しです。

低学年のお子様の場合は、
いきなり勉強というのは難しいと思いますので

「お母さんと一緒に勉強しよっか」
「これからお父さんもお仕事するから、一緒に勉強しよっか」

など、優しく声をかけてあげましょう。

問題を解いている際はまじまじと見たりせず、
わからないところがあったら一緒に考えたり、丁寧に教えてあげたり
問題が解けたら素直にほめてあげることを意識することで、苦手教科の克服につながっていくはずです。

お問い合わせは、お電話、LINE、Webからお待ちしております。