入試特訓スタート！

東中野・北新宿エリアで
個別指導を行っている学習塾CONNECTです。

本日より、今年度の入試特訓がスタートしました。
入試特訓とは何なのかを軽く紹介していきたいと思います。

この特訓の主な目的は、受験生が第一志望校に合格することです。
毎年恒例の「志望校合格プログラム」をさらに充実させ、
今年は週末に1コマ75分の授業を5回設定し、目標達成に向けてしっかりと取り組んでいきます。
昨年までの週1回の受験講義から大きく進化し、より多くの時間を確保しました。

通常授業では引き続き内申点対策を重視していますが、
入試に向けた特別な準備が不足しがちです。

そのため、土日を活用して受験対策に専念できる時間を確保し、
受験生一人ひとりの目標に向けたサポートを行います。

一般的な個別指導塾では内申対策、大手進学塾では受験対策が中心となりがちですが、
当塾では両方をバランスよくサポートしています。

もちろん、この講座だけで十分な勉強時間とは言えませんが、
受験生にとっては貴重な学習機会です。少しでも合格に近づけるよう、塾全体で全力でサポートします。

入試特訓は前期・後期と分けて授業を行います。

いきなり実戦問題を解くことはできないため、
前期では入試に必要な知識を最大限に身につけてもらいます。

中学1年生から3年生までの学習範囲から重要な単元を総ざらいし、知識の整理統合を行います。
それにより、問題と解法の対応関係を判断する運用力を養い、合格に必須な集中力も強化していきます。

復習を繰り返しながら、夏に得た知識を定着させ、
より実践的な形式で活用できるよう訓練を積み重ねていく期間です。

入試特訓前期で目指すは、基礎力の向上です。

5教科（国語・数学・英語・理科・社会）をカバーし、効率的に学習を進めていきます。
また、授業だけではなく各教科の勉強方法についてまとめたものを配布したりしています。

国語：物語文・説明文の読み方、重要な部分に線を引く方法、問題への詳しい解説
数学：入試の傾向に合わせた問題演習で効率よく得点する方法
英語：リスニングの解き方、英作文の書き方、長文の読み方を細かく指導
理科・社会：毎授業で小テストを実施し、公立入試の出題傾向を分析。効率的な学習内容を絞り、よく出る問題について解説